スフィア基準2019年11月01日 17時26分42秒

最近、ツイッターの「ボランティア不足」という項目で検索して見ていたんです。
そうすると、納得できるボランティアへ行けない理由も色々とあるわけですが、その中でも「国は何をしているのか」という意見が多く出てきました。
「国民を守るための予算を多く出していないのではないか」との意見ですね。
大災害が多くなってきた今日、国は予算を出さずに、無償のボランティアばかりをあてにしているというものです。
私もボランティアには行ったことがないので、ボランティアについて語ることはできませんが、避難所についてはテレビで報道されますので、これについて話したいと思います。

阪神淡路大震災避難所
1995年1月17日、阪神淡路大震災が起きました。もう、24年経ちました。
写真は当時の避難所の様子です。

10月、台風19号の避難所
この写真は、10月の台風19号で避難された方々の避難所の様子です。

いかがでしょうか。
24年前と比較して避難所は変わりましたか。
私は、全く変わっていないと思っています。
避難所の国際的な設置基準に「スフィア基準」というものがあるそうです。
登山家の野口健さんによると、日本の避難所はスフィア基準以下であり、最低レベルだそうです。
24年も経って比較した写真を見ると、国は全く国民を守るために予算を支出していないことを感じます。
ツイッターに書かれてあった意見は正しいことが分かりますね。
台風や洪水の被害を受けた被災者に対して、また、応援するボランティアについても自己責任ではなく、国が無償の宿泊場所や交通費を提供することを行うべきだと思います。
なぜなら、自衛隊隊員は給料や手当を貰い、仕事として活動を行っているのです。
時間や金銭を自己負担する民間のボランティアは何故、無償なのでしょうか。
そして、マスコミはボランティアが不足していると、無償ボランティアを煽り立てています。
国は災害王国日本の国民を守るため、多額の防災関連予算を立てて、もっと国際的にも劣らないスフィア基準レベルを上げるべきです。

https://matome.naver.jp/odai/2153822983222907801