「観音裏の住民」のひとりごと

私は家族で1週間分の備蓄はしています。
この記事に書いてあることは全て準備していますが、記事に書いていない風呂の水を飲み水にする浄水器も備えています。
風呂に水をためて置いても水は劣化しますし、風呂として使用した水も飲めるようにする浄水器もあるのです。

ただ一番対応に困るのは、千葉県でも起きた予想外の20日以上の停電ですね。
記事には車用インバーターを準備すると書いてありますが、これでは短時間しか電気は使えません。
大電力を使う冷蔵庫などは一日も持たないでしょう。
ですから、冷蔵(冷凍)食品は全滅になるでしょう。

車や発電機を備えるにしても燃料が補給できなければ使用できません。
一番良いのは太陽光発電と思いますが、屋根一面に張ったとしても台風15号の強風にも耐えるように設置しないと太陽光パネルは破壊されます。
台風だけでなく、地震で家が破壊されれば屋根に張った太陽光パネルは役に立ちません。
ガスは卓上コンロとガスボンベを備蓄すれば飲み水の煮沸や調理に使用することもできます。
電気は代用品が無いので、電気で動くポンプ類(ガソリンスタンドや井戸水、マンションの水道など)や通信も出来なくなるのです。
と言うことで、どうにか工夫して電気の代用品がないか考え中です。
困ったな。

線虫ガン検診が、来年から実用化されるようです。
尿1滴でガンの有無が分かり、的中率は85%以上らしいですね。
費用も数千円程度だそうで、画期的なことです。
なかでも膵臓ガンの早期発見は一番難しいのですが、特別に膵臓ガンを発見する検査も確立して欲しいですね。

ただ、線虫ガン検診はガンの有無を見つけることなので、ガン予防にはならないようです。
毎年11月頃、私は大腸と胃の内視鏡検査をやっていますが、内視鏡検査はガンになる前のポリープの除去も出来るのです。
内視鏡検査はガン予防にもなるのです。
そして、除去したポリープの病理検査をして、ガンになる前のポリープが良性か悪性かが分かるのです。
大腸と胃については内視鏡検査の方が検査としてはレベルが高いようです。🤗