「観音裏の住民」のひとりごと

先月までは、１８年間使用した後の車をガソリン車にするか、ハイブリット車にするか、はたまた、レンタカーにして車は買わないかと、いろいろと考えていました。
一時はレンタカーにして、空いた自宅の駐車場は貸駐車場として副収入を稼ごうと、取らぬ狸の皮算用をしてましたよ。(笑)

ところが、９月９日に台風１５号が襲来し、前代未聞の電気の停電復旧が２０日以上に及び、最強台風だったため住宅のほとんどの屋根が吹き飛ばされ、その後には大雨が降り、家の中も水浸しになりました。
この後は、住宅内にカビが生えて住むことも出来なくなるでしょう。

この惨状を見て、やはり命を守る災害避難場所としての車が必要だと思うようになりました。
それもある程度大きな家庭電源を供給出来るプラグインハイブリッド車かハイブリッド車ということに考えが傾きつつあります。

大災害時代となり、地震ばかりに目を奪われていた私たちは、台風も今までの台風とは違う、力の強い強力な台風が襲来することを再認識しなければなりません。