「観音裏の住民」のひとりごと

２週間前も蔵前の上海亭で飲み会があったのですが、今日は四谷の有燻亭というところで暑気払いがあるのです。
暑気払いと言っても酒を飲めば暑くなりますよ。
なんで暑気払いというのですかね。どうでもいいんだけど。(笑)

我家の前に一方通行の６m道路があり、道路を隔てて真ん前に１４階建てのマンションがあるのです。
外から見ると物干しはベランダしかなく、洗濯物や布団を干すにも足りないように見えます。
特に布団は家族全部の布団を一度に干すことは出来ないですね。
我家は自宅屋上があるので、布団は家族全部の布団を全部一度に干すことができます。
都会では布団を干すことができること自体が恵まれたことだと思っています。布団乾燥機などを使わなくても太陽が干してくれますからね。

那須の小さな山小屋のウッドデッキ工事は、上記の点を考慮し洗濯物や布団が一度に全部干せるように意識して改修工事をしました。
約２５㎡あるので流れ星を見るために寝っ転がることもできます。
自宅の屋上と同じに使えるように作ったのです。
これは正解でしたね。多用途に使えるスペースは貴重です。

都会では日陰などの制約もあり、布団や洗濯物を干すのに電気やガスを使うこともあります。
大自然のある那須では、自然(太陽)エネルギーを使いたいと考えています。天日干しした布団は気持ちいいですよね。(笑)

また、我家の屋上で天体望遠鏡の整備をしたいのですが、天体望遠鏡がどういうものか知っている人は少ないと思います。
天体望遠鏡を覗いたことが無い人がほとんどでしょう。
そこで、天体望遠鏡で星を見たりしている時に、家の中を覗いていると勘違いされないかと思っているのです。

夏は星を見るには打って付けの季節です。
覗き見と間違えられないように注意して、星を見たいですね。(笑)