天文のはなし2019年01月29日 16時49分32秒

バラ星雲
毎朝、テレビの番組表をチェックしているのですが、今日は次のような番組をやるようですよ。
NHK-Eテレで18時55分 ~ 19時:25分まで 30分間。
良く分からない番組名ですが、「沼にハマってきいてみた」という高校生向けの番組らしいですよ。
どうでもいいのですが、今日は「僕らは星に恋をする~天体観測!夜空にきらめく神秘の世界」ということで、天体観測のことをやるみたいなのです。

「冬は「天体観測」に絶好の季節!今回は、輝く星に魅せられた高校生が、神秘の星の世界を紹介する。真っ暗な夜空を天体望遠鏡でのぞいてみると…カラフルな世界が広がっていた!大定番の「オリオン座」の近くには、バラの花のように赤く輝く「バラ星雲」に、「燃える木星雲」が!そして、オモシロ星座クイズに、高校生こん身のオリジナルプラネタリウムでロマンチック気分に!思わず夜空を見上げたくなる30分!」
ということだそうです。
東京23区では無理ですが、冬に山で星を見ると「バラ星雲」は肉眼でうっすらと見えます。
今はカメラも性能が良くなってきましたが、それでも冷却CCDカメラという特殊なカメラで撮影すると、ほんの数十秒で写真にも撮れます。
東京の光害地でも撮影できるのです。
私も前は良く撮影しましたね。

ところで今日、次のニュースがありました。
「市販望遠鏡で太陽系の果て観測 
約100万円で市販されている望遠鏡(口径28センチ)を利用し、地球から約50億キロ離れた半径わずか1.3キロの「太陽系外縁天体」を観測することに成功したと、国立天文台などの研究グループが、28日付の英科学誌ネイチャー・アストロノミーに発表した。太陽系誕生の解明など、低予算で最先端の研究が可能となる手法を開発したという。
グループによると、関連装置などを含めた今回の費用は約350万円で、同様の国際プロジェクトの約300分の1。「工夫して最先端の成果を得た。『小よく大を制す』だ」と強調している。」
だそうです。

私の持っている天体望遠鏡は浅草に置いてある口径が25cmのものと、那須の山小屋に置いてある口径16cmの2台ですね。
浅草ではロケーションが悪く、なかなか活躍できないでいますが、山小屋の工事が終わったら那須へ持って行こうと思っていますよ。
ところで、ニュースの市販望遠鏡のことですが、カメラの量販店で売っている物とは違うようです。
ニュースの画面で見たところ、市販はされていますが天体望遠鏡専門店でしか売っていない物のようでした。
天体望遠鏡を乗せていた赤道儀は那須にある私の赤道儀と同じ物でした。
これはカメラ量販店では売っていません。
また、冷却CCDカメラのようなものもありましたが、これも専門店でしか売っていませんね。
今回は沖縄・宮古島で観測したようですが、どんな機材を使っても夜空の澄んでいるところでないと星は見えないことは共通しているようです。(笑)

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