今朝の新聞から ― 2018年12月29日 09時29分59秒
「史上最も遠い天体へ米探査機が接近 太陽から65億キロ
米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニューホライズンズ」が二〇一九年一月一日、探査機としては史上最も遠い天体に接近、観測する。天体は冥王星の平均軌道よりはるか外側にあり、太陽からの距離は六十五億キロと地球の四十三倍も離れている。打ち上げから約十三年後に探査が実現。冥王星より遠い太陽系の天体の姿が初めて明らかになり、太陽系の始まりに迫る成果が期待される。 」
想像を絶する宇宙。
その宇宙のまだまだ続く最深部へ探査機という人工物が「ウルティマトゥーレ(未知の世界)」という小惑星に2019年1月1日に最接近するようです。
時速5万キロ超で飛ぶ探査機「ニューホライズンズ」も凄いのですが、最深部の宇宙では何が見えるのでしょうか。
太陽の光も届かない世界。想像を絶しますね。
いつまでたっても争いが絶えない、どうしようもない人間社会。
久しぶりに宇宙のロマンを感じたニュースでした。(笑)
米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニューホライズンズ」が二〇一九年一月一日、探査機としては史上最も遠い天体に接近、観測する。天体は冥王星の平均軌道よりはるか外側にあり、太陽からの距離は六十五億キロと地球の四十三倍も離れている。打ち上げから約十三年後に探査が実現。冥王星より遠い太陽系の天体の姿が初めて明らかになり、太陽系の始まりに迫る成果が期待される。 」
想像を絶する宇宙。
その宇宙のまだまだ続く最深部へ探査機という人工物が「ウルティマトゥーレ(未知の世界)」という小惑星に2019年1月1日に最接近するようです。
時速5万キロ超で飛ぶ探査機「ニューホライズンズ」も凄いのですが、最深部の宇宙では何が見えるのでしょうか。
太陽の光も届かない世界。想像を絶しますね。
いつまでたっても争いが絶えない、どうしようもない人間社会。
久しぶりに宇宙のロマンを感じたニュースでした。(笑)
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