「観音裏の住民」のひとりごと

と、言っても入院することは話していなかったので分かりませんよね。（笑）
実は、昨年からエコーやＣＴ検査などで胆石があることが分かっていたのです。胆石の痛みは三大激痛の一つと言うことで摘出手術を決めたのです。
来年もシーズンになれば那須高原の山小屋補修工事に行くのですが、一人で工事しており、近くには人もいないので胆石の激痛が突然起きると自分も大変だし、管理事務所や家族にも迷惑を掛けることは分かっていたので、痛くなる前にシーズンオフのこの時期に手術をすることにしたのです。
３泊４日の入院で、私にとっては約半世紀ぶりの手術でしたが、やはり入院はしたくないですね。（笑）

その入院中、昨日の札幌市豊平区でのガス爆発のニュースを見ました。４２人が重軽傷のようです。
今日、原因らしいことが報道されていましたが、不動産仲介業の社員が部屋の中で１２０本の消臭スプレー缶のガス抜き作業をしていたとのことでした。
消臭スプレー缶には注意書きとして「火気厳禁」と書いてあり、「LPG使用」とも書いてあります。

部屋の中でガス抜きをすれば、LPガスは溜まるに決まっています。
そこに、何かしらの火が点けば爆発することは凡人でも分かります。
このニュースで、小学生でも分かるようなことを、この社員は分からなかったという、日本教育のレベルの低さを全世界に知られたようで、非常に恥ずかしい思いがしましたよ。
それにしても、ア〇マ〇シ〇ッ〇は低レベルな人間を雇ったもんですね。