「観音裏の住民」のひとりごと

それは訃報の連絡でした。越中・五箇山の義母が亡くなったのです。８９歳でした。
１０日（日）から日帰りで五箇山までお見舞いに行く予定で、切符は買ってあったのですが、亡くなったとの連絡で急遽泊りの支度と、何かと現地でかかるためお金を用意し、先行して夫婦で１０日(日）の早朝に出かけました。
現地は雪が降り積もっていましたね。斎場に在りし日の写真を掲げるということで、まだ、浅草にいた息子に義母が浅草へ来たときの写真をメールで送ってもらったり大変でした。昔だったら間に合わない写真送付をメールはいとも簡単に五箇山まで届けてくれました。遠隔地ではメールと車の便利さを大変感じましたよ。
葬儀が終わり１２日（火）の夜遅く浅草へ戻りました。
そして１３日（水）。今度は１５日（金）から年賀状の受付が始まるので、それに間に合わせようと、まだ書いていなかった年賀状を喪中ハガキに郵便局で交換したうえ喪中ハガキを印刷し発送しました。
慌ただしい数日間でしたね。
おかげで、ふたご座流星群など見る暇は無かったですよ。おせち料理は既に注文してしまったのですが、正月の松飾りや５月の三社祭は喪中なので出来ないですね。
５月は那須の山小屋補修工事が残っているので、それをやりに行こうと思っていますよ。