ごきぶりホイホイ2017年09月13日 08時16分26秒

ごきぶりほいほい
今朝の那須高原は少し気温が低いですね。少し北風も吹き木が揺れています。気温が19.5℃、湿度が57%です。もはや汗をかくことはなくなりました。作業するには丁度良い季節です。ただ、天気予報によると明日からはもう少し気温が下がるようですね。少し寒さを感じるようになるのでしょうか。那須の山ではいよいよ本格的な秋を感じるようになるようです。今朝の峠の茶屋駐車場も平日ながら満車のようです。登山客も多そうですよ。
今、テレビでは新型iPhoneのニュースをしていますが、いろんな機能を使いこなせる人は何人いるのでしょうかね。私も息子から勧められてiPhoneに変えましたが、日常使用において防水機能がなかったり、紐をつなげるフックが本体に付いていなかったり、テレビが映らなかったりで不便になったことは感じても、iPhoneで便利になったと思うことはないですね。
携帯電話としての機能は十分と思いますので、それよりも災害時にも使用できるようにネットワークの充実をしてほしいですね。どこからも連絡できる携帯電話でありながら、一番必要な災害時に通信できないとか通信規制がかからないようにしてほしいと思います。
このように考えると携帯電話の機能より通信ネットワーク機能の充実を謳ったほうが結果として携帯電話も売れるようになると思いますね。
ただ、これは携帯電話メーカーではなく、ネットワークを組んでいる通信会社の問題になるのですが、災害時に強いネットワークは新型iPhoneの販売より十分にニーズがあると思います。簡単なことではないのでしょうけど。
そうそう今夏の隅田川花火大会で待ち合わせのため携帯電話を掛けたら、docomoもSoftbankもノイズがすごく通話できませんでした。数十万人が集まったせいか分かりませんが、このようなことがないようなネットワークを構築してもらいたいのですよ。

話は変わりゴキブリホイホイの話。昨年買っておいたのですが、使用せず置きっぱなしになっていたのです。山小屋はほとんどゴキブリは出てこないのですが、前にも書いたカマドウマ(竈馬)がでてくるのです。この虫は別名・便所コウロギとも言われ嫌がられていますが、別に害虫ではなく、むしろ益虫のようなのです。ただ、その容姿とジャンプ力が強く、一瞬でどこへ行ったか分からなくなると言うことが嫌がられているようです。
私は別に平気なのですが、夜、寝ている時に頭の上を歩いたりしているので、邪魔くさいのですね。そこでゴキブリホイホイの出番となったのです。あれだけの跳躍力があってもゴキブリホイホイの粘着力には勝てないのです。一度はまったら逃げ出すことは不可能なようです。
一説によるとカマドウマは寿命が2年だそうです。寒くても越冬するようなのです。いくら何でも家賃も支払わずに山小屋へ住まわせることはできません。(笑) そこで最終兵器・ゴキブリホイホイを購入したのです。叩いて殺すと跡が汚くなるし、ジャンプして逃げ回るのでなかなか捕まらないのです。しかし、ゴキブリホイホイへ飛び込むようにカマドウマを誘導するとキレイな状態で捕まるのです。今回は2枚使用して14匹くらい捕まえました。何しろ2年間も同居したくないですからねぇ。(笑)

今、熊出現情報が入りました。昨日夕方、那須町に体長1.5mの熊1頭が現れたようです。もう那須では30回近く出現しましたね。最近は熊よけスプレーも車に備えていますよ。

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