非常食等を発注完了、次は那須だよ2015年10月01日 08時45分16秒

昨日、非常食を7日間・4人分とソーラーランタンを追加で注文し、非常用品リストも更新しましたよ。非常食等が届けば防災準備の見直しは一応完了ですよ。
今日・明日は爆弾低気圧が通過するようなので、疲れた体を休めると共に、爆弾低気圧通過後の3日には晴れが続くようなので、那須の山小屋へ行きます。
那須でも残してある山仕事があるのです。数本の切り倒した木をチェンソーで短く切って整理するのですよ。木も重いので力仕事ですよ。傾斜のある土地なので足場も悪いのです。力仕事なのでゆっくりやらないと怪我をする恐れもありますね。
うちの小さな山小屋には囲炉裏や暖炉は無いので、薪が必要であれば無償で差し上げます。必要な方は2日、夕方までにコメント欄に連絡を下さい。
来年には山小屋の改修もしなくてはならないので、現地で立ち会って業者に見積もりを出してもらおうかな、とも思っていますよ。なるべく安く良く仕上げたいのだけれどね。(笑)
最近は温暖化のせいか遅くなりつつある初雪ですが、10月下旬か11月上旬には降るでしょう。そろそろ山小屋の冬じまいが近づいてきましたね。

新日本風土記 那須2015年10月02日 21時43分35秒

今、BSで放送しているNHK「新日本風土記 那須」。いいですね。私はその歴史を当然知っていますが、良く内容をまとめて放送中です。
10月9日にも再放送しますよ。是非、見てくださいね。(笑)

「関東平野の最北端に位置する那須。天皇の御用邸が建つロイヤルリゾートとして知られ、年間500万人の観光客が訪れる。日本最大級の扇状地が広がる那須は、水が伏流するため農業には適さず、長らく不毛の大地だった。ようやく本格的な開発が始まったのは明治時代。手つかずの広大な土地に目をつけた元勲たちが、疎水を引いて大規模な農場を整備。農作業の担い手を募った結果、那須への入植の動きが進んでいった。戦後は、硫黄島からの疎開者や満州からの引揚者などもあらたに那須へ入植。苦労して開拓した結果、那須は今や生乳の生産が本州一の酪農王国となった。時代の波にさらされながらも、この地を力強く切り開いてきた人々とその子孫の物語。」

話題2件2015年10月03日 09時15分27秒

フォルクスワーゲンの排気ガス不正事件。この不正を見抜いたのは堀場製作所の計測器だったのですね。車に積める小型化された計測器は世界でも日本の堀場製作所の計測器しかなかったそうです。
堀場製作所と言えば最近では福島原発の放射能漏れでの放射線測定器が活躍したことを思い出します。日本の技術力は素晴らしいですね。

それとは逆に9月30日に書いた新幹線受注問題。私はニュースで聞いたとたんにピンと来ましたね。それを裏付けるような今日の新聞記事。日本の技術力は高度で素晴らしくても相手のニーズに応えた製品でないと売れないのですね。この戦略が日本にはなかったのでしょうね。ある意味で携帯電話と同じに"ガラパゴス"だったのでしょうか。

読売新聞記事



非常用品受け取り2015年10月03日 21時14分12秒

今日はネットで注文した保存食とソーラーランタンが宅配便で届くと連絡があったので待機していました。これらを受け取り、やっと非常用備蓄品は揃いました。
自宅の件が終わったので、明日からは那須へ行き山仕事です。早い冬が来るまでに山仕事を終えないとね。

昼過ぎ那須へ着きました2015年10月04日 16時33分22秒

現在の気温は20℃、湿度は45%。少し風が吹いています。浅草と比較すると寒く感じます。冬支度が良いみたいですね。ベランダから見える空が広く、夕暮れが綺麗に見えますよ。
暖房をつけたくなってきました。明日、灯油を買って来よう。