良かった !!2015年04月19日 08時18分04秒

「高尾山で5歳男児が100メートル滑落、軽傷 父親に助けられる」という事故が昨日あったそうです。内容を見ると同行していた父親の責任は疑う余地はありませんが、「100メートル滑落で軽傷」というのは良かったですね。100メートルというのは吾妻橋のたもとにあるアサヒビール本社の高さとほぼ一緒です。落下ではなく滑落ですが、いずれにしても体の隅々を打ち付けたと思います。それで軽傷というのは幸いでした。子供を守る親の責任は重大です。

あ~、見るの忘れちゃったよ2015年04月19日 15時05分56秒

浅草神社正面の芝生
あ~いけない、早慶レガッタを見るのを忘れちゃったよ。今日も午前中もの書きをして、午後になったら松屋デパートへプリンターのインクを買いに行ったら、帰ってきたのが午後3時過ぎ。もうレガッタも終わっていましたね。失敗したな。
何故、早慶レガッタを忘れたかというと、昨日のお囃子の練習のことが気になっていたのです。昨日は一ヶ月後の三社祭の祭礼委員会があったので練習には少ししか顔を出していないのですが、そこに赤ちゃんをおんぶし、幼い子供さんを連れた若いお母さんがお囃子の練習をしていたのです。たぶん、猿若か聖天の人でしょうね。これを見て、このお母さんのお囃子にかける情熱に感動したのですよ。あの赤ちゃんをおんぶして練習用のタイヤを叩く姿は深く印象に残りましたね。それで早慶レガッタのことはてっきり忘れてしまったのですね。わかりますかね。この気持ちが。

そう言えば、この写真はどこのものか分かりますか。そのとおり、浅草神社の入口にある芝生ですね。以前は何もなく、自由に歩けたにもかかわらず浅草寺の境内のため、浅草寺が芝生に変えてしまい、人の立ち入りを禁止してしまったのです。これだけの話なら問題はないのですが、三社祭の時にお祓いを受けた神輿がここから出てくる場所なのです。つまり神輿の担ぎ手が練り歩く場所なのです。そこを立ち入り禁止に浅草寺がしたようなのです。以前にも観音裏広場にも芝生を植えたり、大木を植えたりしたおかげで、観音裏広場が狭くなり、前のようには神輿が集まれなくなってしまったのです。
最近の浅草寺は、三社祭を妨害するようなことばかり行っており、多くの人からもあまり良い話を聞きません。浅草寺は何を考えているのでしょう。そんなに神様が嫌いなのか、でも、浅草神社の神様(三社様)が浅草寺の観音様を隅田川から発見したのです。そういう意味では三社様は浅草寺の恩人(恩神?)なのですよ。