野暮用終了2015年04月13日 15時08分58秒

今、NHK-BSプレミアムで映画「喜びも悲しみも幾年月」を放送していますね。この映画と同名の主題曲は私が小さいころ母が良く歌っていました。想い出しますね。
私は今でも好きな歌ですね。

ところで、家の野暮用もやっと終わりましたよ。階段回りが物置になっていたので、階段に沿って棚を作ったのですよ。今までにもいろいろ作りましたけど、久しぶりでしたね。図面はイメージ図だけ。実際の階段に合わせて作らないと寸法があいませんからね。
作るときはいつもそうなんですが、人が乗っても壊れないのです。また、地震がきても倒れないのです。それも家の壁に釘を打つことはしないため、家に釘穴が空くことはないのです。建物の壁をうまく利用して地震にも耐えられるように組み立てているのです。10年前に作った棚は人が乗っても、東日本大震災のときも当然ビクともしませんでした。今回も同じような構造にしました。
素人の日曜大工なので綺麗な作りではないため他人に見せられるようなものではありませんが、機能的には十分満足していますよ。
一昨日、ホームセンターで木材等を買い、昨日、晴れの一日で作りました。イメージ図しかなくても木材の量は無駄なくピッタリでしたね。なかなか自分の見立ても大したものだと感心しましたよ。(笑)

そして、お囃子2015年04月13日 15時54分08秒

お囃子の練習風景
来月の三社祭宮神輿、一之宮の町内渡御の時、一之宮の先導となるお囃子の締め太鼓を担当することになりました。まだ習い始めて数か月、口伝で多くの曲を習いましたが、まだまだ練習が必要です。そこで今回担当するお囃子の曲はリズムとしては単純な曲ですが、これだけを集中的に練習しています。テクニックを駆使すれば素晴らしい曲になりますが、まだまだ私たちはそこまでいきません。
体力、手首の動き、リズム感など単純な曲でも長く演奏すると(と言っても数分間程度ですが、町内渡御は50分間続きますので交代で演奏するのです。)、腕は疲れ、リズムは乱れ、汗をかいてきます。
おじさん、おばさん連中は、このような状態ですが、先週の練習のとき、同じメンバーのある人が、締め太鼓をバチの動きも見えないような高度なテクニックで演奏していて大変驚きました。私たちと同じメンバーですから練習期間は同じです。ところが物覚えは早く、体もそれについていけるのですね。大したものだ、と皆んな驚きとともに関心していましたよ。私たちも三社祭までには追い付きたいと願っていますよ。(笑)
その人とは、小学校4年生の女の子です。(笑)